【PR】ステレオスピーカーになる防水ワイヤレスイヤホン Duolink

ガジェット

防水な上に低音ガッツリなワイヤレスイヤホン兼スピーカー!

こんにちは。ぬまらぼ@numalaboです。
今回、日本ポステック株式会社様より商品提供をいただきましたので、ステレオスピーカーにもなる防水ワイヤレスイヤホンDuolinkをご紹介します!

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概要

機能

・完全ワイヤレスイヤホンでソロモード

・みんなで楽しむパーティモード

・立体音響で脳を濯ぐるステレオモード

この3つがDuolinkひとつで体験することができます。

サイズ感

重量:212g
サイズ:W97mm x D97mm x H37mm

オーディオ仕様

Bluetoothバージョン:Ver.5.0
対応コーデック:SBC,AAC
スピーカー出力:6W
ノイズキャンセリング:通話用(イヤホンのみ)

バッテリー仕様

バッテリー容量(イヤホン):55mAH(最大連続6時間再生)
バッテリー容量(スピーカー):500mAh(最大連続6時間再生)
充電時間:1.5時間
スピーカーをイヤホン充電ケースとして使用する場合、最大7.5時間フル充電可能

本体仕様

防水規格:IP54
充電用USB端子:USB Type-C

開封の儀

スタイリッシュな外箱。
本体外装がアルミっぽいですが、実はゴムのようなマットな仕上がりです。

開けてみるとすっぽりと箱に収められています。

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付属品は取説、保証書、USB A to Cケーブル、イヤーチップ、イヤーフィンがそれぞれS,M,Lと付属されています。

本体外観です。
サイズは一般的なワイヤレスイヤホンと比べるとかなり大きめです。
Macの純正マウス2個分といったところでしょうか。
スピーカー部分はファブリック素材です。

外装は先程述べたようにゴムでできてますが、サラサラとしています。

端子は安心のUSB Type-C。逆に最近はもうMicroUSBは見かけなくなりましたね。

小さい穴はランプです。ペアリング時などに点滅します。

分裂させると電源が入ると同時に、イヤホンが登場します。

イヤホンはAirPodsのような耳から少しでる所謂うどん型。
このデザインは好き嫌い分かれますが、個人的には結構好きなデザインです。

カナル型なので耳にしっかりフィットします。
音楽鑑賞用のノイズキャンセリングはついていませんが、カナル型の時点で十分外音を遮断してくれます。

イヤホンでの音量等の操作はボタンではなく、タッチ式になります。

実際に使ってみて

ステレオモード

Duolink最大の特徴である、ステレオモードですがこれが本当に素晴らしい。
おまけのスピーカーでしょ?と最初思っていた自分が情けなくなるほどその性能に驚きました。

僕はL字型のデスクにDuolinkをこのように設置してステレオモードを楽しんでいます。
これが最高に素晴らしくてちょうど中央に座るようにすると頭の後ろから音が聞こえるようになります。ステレオスピーカーすげええええ!と体感できます。

音量も十分で外で使用しても問題なく聞こえるくらいのパワーがあり、低音も強くこんな小さいものからよく出せるなと感心します。

ちなみにこれで立体音響を聞くととんでもない体験ができます。
脳が痒くなるような”耳が幸せ”を超えた”脳が幸せ”状態を味わうことができます。

ワイヤレスだからこそ、自分で置く場所を調整できるのがこの商品の最高の強みです。

イヤホンやヘッドホンでは体感できないステレオスピーカーの新体験がそこにあります。
ぜひご自身を挟むようにスピーカーを置いて試してみてください。

「これどこから聞こえているんだ?」と不思議な体験になります。

イヤホンモード

防水だしスピーカーにもなるし、なんなら分裂してステレオになるから今度こそイヤホンはオマケだろうと思っていた時期が自分にもありました・・・

しかしこいつはイヤホンにも手を抜かないトンデモナイやつでした・・・!

低音が最強に効いてます。
比較対象になるかわかりませんが、SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 2や、Bose QuietComfort 35 wireless headphonesより格段に低音が強いです。


それも乱暴な低音ではなく、力強くしっかりと響き渡るサウンドです。
低音好きにはたまらない逸品ではないでしょうか。
少なくとも僕自身にはドンピシャでした。

気になる点

サイズ

一般的なワイヤレスイヤホンと比べると2倍、3倍以上と言っていいほど本体サイズが大きいです。
イヤホンの性能がいいだけに通勤通学に持ち歩きたいところですが、普段持ち歩くにはやや難ありなサイズ感になってしまっています。

アウトドア用で時々持ち出す、部屋で低音バリバリ聞かせたイヤホンを楽しむ、据え置き特化でステレオモードで脳を幸せにする、防水を活かして風呂場をコンサート会場にするという使い方が最適解となりそうです。

イヤホン収納

圧倒的低音で僕らを楽しませてくれるイヤホンですが、チャージャー(スピーカー)にしまうときは注意が必要です。

一般的な完全ワイヤレスイヤホンは放り込むようにイヤホンをしまえば内蔵されている磁石がキャッチしてくれてちゃんと収まってくれますが、残念ながらDuolinkは自らの手でしっかり抑え込まないといけません。

正直なところ、放り込む収納に慣れていた僕はDuolinkも同じ様にしまっていたのですが、おかげで上手く接触されず、スピーカーモードに切り替わらないという事態に30分ほど悩まされていました。

しっかり、カチッと音がなるまで押し込まないと収納することができませんので磁石になれたユーザーは最初戸惑うかもしれません。
でも「こういうものだ」と割り切ってしまえば問題は解決できます。

総評

防水でスピーカー付きでなおかつステレオモードになるイヤホン・・・

最初はイロモノだと思い、音がしょぼかったりするんだろうなと思っていましたが、良い方に裏切ってくれました!
音に一切の手を抜かず本気で作っています。
多機能であるがゆえにどうしても疑いの目で見てしまいがちですが、Duolinkはイヤホン・スピーカーとして最前線で戦えるほどのポテンシャルを持っていると断言できます。

この性能が故の代償となったサイズ感ですが、仕方ないのかな、とさえ思えてきます。

正直なところ、アクティブノイズキャンセリング・外音取り込み・コンパクトサイズになっていたら天下を取れていたんじゃないかと思います。

スピーカーにもなるイヤホンをお探しの方は間違いなくオススメですので、ぜひステレオモードで新しい世界を体感してください!

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