軽量・耐衝撃・高速書き出しの外付けSSDを初めて手に入れた! 【SanDisk Extreme Portable】

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外部ストレージはもう外付けSSD以外はありえない!

こんにちは。ぬまらぼ@numalaboです。
今まで外付けHDDを5台ほど使ってきており、外付けSSDの存在は知っていたのですが、価格がまだまだ手を出すのが早いと思い、購入を思いとどまっていました。
先日のPaypay祭りで以前から欲しかった外付けSSD【SanDisk Extreme Portable 1TB】が実質1万円程度で購入できたのでレビューしたいと思います。
今までの外付けHDDを過去のものにするものでした…もっと早くに出会いたかった。

初めて外付けSSDを使ってみた視点で外付けHDDと比較をしつつレビューします!

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開封の儀

外付けHDD使いの僕としては外箱の時点で衝撃を受けました。

「これ中身入っているの?」

と、疑うほどのサイズ感と重量です。

内容物はExtreme Portable本体と、USB C to Cのケーブル、USB A変換コネクタ、取扱説明書とキャンペーン書類が同梱されていました。

かなりの小型でiPhoneよりはるかに小さなサイズです。
フチはゴムでできており滑り止め加工がされています。
表面はマットな仕上がりで指紋が目立たない使用です。

背面も同様です。
Extreme Portableはアウトドアでも使用できるように設計されており、オレンジ色の箇所がカラビナなどを装着できるように設計されています。
オレンジ色がいいアクセントになっていてデザイン的にもオシャレです。

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重さは41gと超軽量です。
スマホと比べても圧倒的に軽いのでポケットに入れても不自然ではありません。

Extreme PortableとMagic Mouseの比較
左からUSBメモリ、Extreme Portable、外付けHDD

Macの純正マウスよりも小さいです。
外付けHDDと比べると圧倒的で同じ要領でもこれだけ違うのか、と驚かされます。

薄さも圧倒的な薄さです。
下手なUSBメモリより薄いんではないか?と思えるほどです。当然スマホより薄いです。

実際に使ってみて

外付けHDDと比較して驚いたことが2つあります。

バスパワー

MacBook Airと接続して使っていますが、バスパワーなのでケーブル一本で接続が完了します。
煩わしい電源アダプターがなく、持ち運びに適しています。
といっても、当分の間は据え置きで挿しっぱなしの運用を考えてますが、将来的に外付けSSDを増設するときもコンセント問題に悩まされることはないです。
持ち運びする人にとってはかなりのアドバンテージですね。外付けHDDだとそうはいきません。

動作音がしない

外付けHDDは起動音が常時していました。さらに書き込み時だとカリカリ音が大きくなります。
機種によってはテレビの視聴に耐えられないレベルで動作音がします。

ところがExtreme Portableは無音です。
本当に動いてるの?と心配になるレベルの無音です。
コレは非常に快適です。

気になる点

性能自体はパーフェクトですが、外付けHDDと比べると依然として価格差が強烈です。
執筆時、Extreme Portable 1TBはAmazonで14,700円で購入できますが、1,500円程度足せば外付けHDDの8TBが購入できてしまいます。

圧倒的性能を取るか、価格を取るかで悩むと思いますが、以前と比べるとだいぶ安くなっているので悩むレベルのステージには立つことが出来ると思います。

ただ、外付けSSDの快適さを知ってしまうともう外付けHDDには戻れない自分がいます。

自分のライフスタイルに合わせて大量のHDDか、性能のSSDかを選べば良いと思います。

総評

今までの外付けHDDはなんだったのかと思うレベルのサイズ、重量、静寂さです。
コンパクトで接続もシンプル、これは何個か持って用途別に分けてみたいという期待も膨らみます。

これから価格が下がっていくことを期待し、セールなどがあれば積極的に狙っていこうと思います!