【PR】暗闇に浮かび上がるシンプル3Dデザインデジタル時計TriClockのレビュー!

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数字のみのシンプルデザイン、近未来的でスタイリッシュ!

こんにちは。ぬまらぼ@numalaboです。
今回、日本ポステック株式会社様より商品提供をいただきましたので、おしゃれデザインのデジタル時計、TriClockのレビューを行います!
何事もシンプルイズベスト…!

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概要

時計と聞いて思い浮かべると、誰しも枠の中に収まったものを想像すると思います。
TriClockは、そんな枠すらも取っ払い、シンプルに時間だけを表示することに特化したデジタル時計です。

機能

・時計表示
・アラーム
・ライト調節(3段階)
・カラー選択(白|赤|青)
・ナイトモード

以上がTriClockの機能の全てで、「今何時何分?」という時計本来のあり方を最大限に特化したコンセプトで作られています。
時間を表示することに全振りしているので、その見せ方にも妥協はなく、近未来的な暗闇に浮かび上がるデザインが施されています。

サイズ感

重量:160g
サイズ:21.5cm x 8.7cm x 3.9cm

開封の儀

外箱もシンプル。
この表記だけでTriClockのすべてを物語っています。

TriClock本体と、電源ケーブル、電源アダプタ、取扱説明書が同梱されています。
USB給電なので、コンセントに差さなくてもパソコン等でも問題ありません。
僕の場合はテレビの近くに設置予定だったのでテレビのUSB端子でも問題なく動作しています。

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背面は壁掛け用の穴と、時間記憶用の電池(付属)、電源コネクタがあります。
こちらの電池は記憶用なので電池単体では動きません。必ず電源に接続する必要があるので注意が必要です。

置き時計用のスタンドは簡単に外せます。
僕は壁掛け用に使うつもりだったので外しました。
ただそこまで邪魔なものではないので付けたままでも壁掛け可能です。

ケーブルを接続した様子です。
L字コネクタが本体とフィットする設計で、ケーブルも下部に排出されるような仕様になっています。

ボタン類は「MODE|UP|DOWN」の3つだけ。
普段操作する部分ではないですが、必要十分です。

実際に使ってみて

夜間最大輝度

電気を消した夜間に、最大輝度で表示してみた様子です。
めちゃくちゃかっこいいです。
青は近未来的、赤はTOKYOのネオン、白は洗練されたイメージと言ったところでしょうか。

ただ最大輝度だと結構眩しく、数字が点灯されていない部分も見えてしまう状態になってしまいます。
白がわかりやすいかと思いますが、若干の見にくくさもあります。
また部屋全体も青なら青に染まるような感じになるので、寝る時に最大輝度はよろしくありません。

夜間最低輝度

輝度を一番下まで落としてみると完全に美しい状態になりました!
部屋全体もそこまで光に影響されることはないので、めちゃくちゃ近くにない限りは睡眠の妨げになることもありません。

夜間は最大輝度をやめたほうが良いのはわかったけど、切り替えが面倒くさい?
ご安心ください。ナイトモードがあるので設定した時間で輝度を自動に落としてくれる機能があります。
もはや「夜間に最大輝度は眩しいから輝度落としてな」というメーカーからのメッセージですね。

日中

日中、最大輝度で使用した様子です。
夜間ほどのインパクトはありませんが、問題なく時間を確認できます。

隣の部屋からも時間を確認できるほどの視認性があります。

気になる点

壁掛けを想定しているのならば電池だけで動作して欲しかったのが惜しいポイントです。
壁掛けをしている画像をご覧の通り、ケーブルが少しみっともない形になってしまいます。
またそのケーブルも結構短く(90cm程度)、設置場所によっては電源への接続を工夫する必要があります。

総評

結論として、夜間に輝度を落として置き時計として使う、という使い方をするとこの時計のポテンシャルを最大限に引き出せると感じました。
この条件で使うと本当にかっこいいですし、部屋の雰囲気が一変します。

また輝度調整とカラー選択ができるのも非常に良いです。
輝度調節は一般的なデジタル時計には備わっていますが、カラー選択ができるものはあまりないので気分によってカラーを変更できるのはユーザーにとってありがたいです。

オシャレなデジタル時計を探している人にはオススメの一品です!

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