ベッド上でタブレットを使う最強アイテム
こんにちは。ぬまらぼ@numalaboです。
Xiaomi Pad 5 を約半年しようしてのレビューと、僕のベッド上での使い方を紹介いたします。
Xiaomi Pad 5レビュー
Xiaomi Pad 5のスペック
サイズ | 高さ:254.69mm 幅:166.25mm 厚さ:6.85mm 重量:511g |
ディスプレイ | サイズ:11 インチディスプレイ 解像度:1,600 x 2,560(WQHD+)275 ppi リフレッシュレート:120 Hz 輝度:500 nits(typ) 10 億色以上 DCI-P3 をサポート |
プロセッサー | Qualcomm® Snapdragon™ 860 |
カメラ | リアカメラ:1,300 万画素4k | 30fps1080p | 30fps720p | 30 fps フロントカメラ:800 万画素1080p | 30 fps720p | 30 fps |
スピーカー | 4 スピーカーDolby Atmos®に対応 |
ストレージ&RAM | 6 GB + 128 GB 6 GB + 256 GB LPDDR4X RAM + UFS 3.1 ストレージ |
バッテリー | 8,720 mAh(typ) |
接続性 | Bluetooth 5.0 Wi-Fi プロトコル 802.11a/b/g/n/ac USB-C |
OS | MIUI 12.5 for pad (Android™ 11ベース) |
その他 | SDカードスロットなし、ワイヤレス充電非対応、イヤホンジャックなし |
価格は2022年8月に値上げが行われ、128GBが59,800円、256GBが64,800円となっております。
スナドラ860、リフレッシュレート120Hz対応11インチディスプレイ、大容量バッテリーでこの価格はコスパの塊としか言えません。
価格帯としてはiPad無印が同価格帯に存在します。
最初に断言しますが、この価格帯では「iOSを使いたければiPad」「androidを使いたければXiaomi Pad5」の2択です。
どちらのOSを選択するかは完全に好みになります。お手持ちのデバイスとの相性、やりたいこと、OSの特徴、デバイスの良いところ悪いところで選ぶといいです。
僕がXiaomi Pad 5 を選んだ理由
・自由度の高いandroidOS
・USB-C
・リフレッシュレート120Hz
・メモリ6GB,ストレージ120GBと丁度いい
・Snapdragon 860
Xioami Pad 5の用途と使用した感想
・YoutubeやAmazon Primeビデオの視聴
・音楽の視聴
・Kindle Unlimitedでの読書
・Twitter、Webブラウジング
ゲームや負荷のかかる作業は特段行っていないのですべてサクサクでストレスフリーで快適に動作します。
バッテリーも大容量なことがあって、使い方にもよりますが一週間充電なしで使えます。
寝る前にサクッと動画や読書をしたいけどスマホの画面じゃなぁ。。って方にはおススメです。
もちろんそれだけだとオーバースペック感がありますが、やはりサクサクした動作あってこそのタブレットだと僕は思っているのでスペックの良いもので軽い作業をする、というのがQOLの上がるものだと思います。
サクサク具合は人によってまちまちだと思いますが、Chromeでブラウジングしている様子を撮影しましたのでこちらでご確認ください。
Xiaomi Pad 5 をベッド上で快適に使う最強アイテム
Xiaomi Pad 5に限らず、タブレット全般に言えることですが、スマホと比べると2倍以上の重さがあるものがほとんどです。デスクの上などに置いて使用する分には何も問題がありませんが、ベッド上で持つとなると軽い筋トレになってしまいます。
仰向けに寝転んで操作なんてもってのほかですが、皆さん実はそう操作したいと思っているんじゃないでしょうか。
そこでご紹介するのが寝転びながらタブレットを使用する方法です。
Unique Spirit タブレット アーム
スマホから11.6インチのタブレットまで対応するアームです。
ベッドやサイドテーブルに固定して使用します。

これがなかなかしっかりしていて使用中に外れるということはありません。

タブレットはここに固定します。上下に動くので様々なサイズに対応しています。
スマホにはこれではつかないのでスマホ用のアタッチメントも付属していました。

タブレットを挟む部分は柔らかいウレタンと滑り止めがついてるのでしっかり固定しつつタブレットの傷も防ぎます。

このようにしっかりと固定されます。
基本的にここまでは使っている方は多いと思います。
しかし腕を上げて操作するのって意外と疲れませんか?
動画を視聴する程度ならば操作は少ないので問題はないのですが、読書をする場合ページ送りをする必要があります。
それすらも楽に行えるアイテムを次に紹介します。
エレコム トラックボールマウス ハンディタイプ Relacon
Bluetooth接続でタブレットの操作が行えるトラックボールマウスです。
左右のボタンとメディアコントロールボタンに加え、クリック動作と右クリックを行えるトリガーボタン、ホイールが搭載されています。トラックボールとトリガー、ホイールで主な操作を行います。
寝ころんだままタブレットのすべての操作が行えるようになるのでいよいよダメ人間に近づいてきますが、寒い冬など布団から手を出さずにこのRelaconを布団の中から操作することができます。

手に握りやすい形状な上、ボタンが豊富です。下手なマウスより高機能です。

上が右クリック、下が左クリックに匹敵します。よく使左クリックが位置・形状ともに人間工学に基づいて作られている感があります。
買ったけどイマイチだった商品
実はRelaconに出会うまでに他の商品も試していました。
こちらのマウスパッド付キーボードなのですがXiaomi Pad 5と相性が悪いのかうまくペアリングすることができませんでした。。
スマホやデスクトップパソコンでは正常に認識したので相性の問題だと思われます。
商品としてはキーボードとマウスが一体型になって便利でしたが、あまりタブレットではキーボードを操作することはないのでマウスに特化したRelaconに軍配が上がりますね。
(最近の端末は音声入力が優秀なのでYoutubeの検索なども入力する必要がないです。)
まとめ
Xiaomi Pad 5、タブレットアーム、Relaconの3点セットでベットから離れられない生活を送ることができるようになります。
イヤホンジャックが搭載されていないXiaomi Pad 5にはここに加えてワイヤレスイヤホンがさらに必要になると思いますがこちらも色々試しましたので後日記事にさせていただきます!